【日テレバゲット】新型コロナウィルス予防に!簡単ビタミンDレシピ

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2020年2月6日に放送された日テレのバゲットでは、新型コロナウィルスやインフルエンザなどの呼吸器系の病気の予防に、ビタミンDが効果的として、ビタミンDが豊富に含まれた食材を使った簡単なレシピが紹介されました。

新型コロナウィルスやインフルエンザを予防したい!

この記事では、日テレのバゲットで紹介されたビタミンDが豊富に含まれた食材を使った、簡単レシピを紹介します。

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新型コロナウィルスやインフルエンザなどの呼吸器疾患の予防に、ビタミンDが効果的な理由

予防医学の第一人者、東京慈恵会医科大学の浦島充佳教授の研究チームが、呼吸器とビタミンDの関係を調査した結果、ビタミンDを摂取することで、インフルエンザ、肺炎、気管支炎などの発症が、2割少ないということがわかったそうです。

新型コロナウィルスやインフルエンザなど予防のために必要な基本的なことは、

●うがい
●手洗い
●マスク着用
●換気

が大事です。

ビタミンDは、人の免疫力を正常に働かせるために必要な栄養素で、特に気道の粘膜からウィルスが感染するのを予防する働きがあります。

手洗い、うがいしつつ食事からビタミンDを積極的に摂って、新型コロナウィルスやインフルエンザに負けない体を作って行きましょう!

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ビタミンDを効果的に摂る方法

ビタミンDを効果的に摂る方法は以下です。

●太陽の光を浴びる
●ビタミンDが豊富に含まれている食材を食べる

太陽の光を浴びる

紫外線を浴びると体の中でビタミンDが生成されます。

夏場は30分、冬場1時間ほど日光浴をすると良いそうです。

小さな子供いれば、天気の良い日に公園で一緒に遊んでいるうちにビタミンDが体内で生成されて良いですけど、寒いとなかなか外出する気になれませんよね。

そんな時は、食事からビタミンDを摂取しましょう!

ビタミンDが豊富に含まれている食材を食べる

ビタミンDの含有量が多い食材と、100g当たりのビタミンD含有量

●しらす・・・46μg
●鮭・・・32μg
●サバ・・・5.1μg
●干しシイタケ・・・12.7μg
●きくらげ・・・8.8μg
●舞茸・・・4.9μg
●卵黄・・・1.8μg

18歳以上の場合、1日当たり、5.5μgのビタミンDを摂取するとよいです。

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ビタミンDが摂取できる簡単レシピ

日テレバゲットで紹介された、ビタミンDが摂取できる簡単レシピを3つ紹介します。

●しらすTKG
●Wきのことセロリのスープ
●サバ缶炊込みご飯

しらすTKG

ごはんに、しらす、卵黄、刻んだ小松菜を乗せる。

しらすの塩分がありますが、お好みで醤油をたらすとより美味しくなります。

簡単に作れるので、朝ご飯に丁度良いですね。

Wきのことセロリのスープ

材料(2人前)
●舞茸・・・1パック(100g)
●えのきだけ・・・1パック(100g)
●セロリ・・・40g
●にんじん・・・20g
●鶏がらスープのもと・・大さじ1
●オリーブオイル・・・小さじ1/2
●パセリ・・・10g
●水・・・3カップ(600cc)
作り方
①オリーブオイルをひいた鍋に、舞茸、えのき、にんじん、セロリ、水大さじ1を入れ、中弱火で野菜がしんなりするまで炒める。
②水で溶いた鶏がらスープを入れて煮込む
③仕上げに刻んだパセリを散らして完成!
きのこ類は、ほぐして約2時間ほど天日干しすると、ビタミンDがアップします!
セロリに含まれるビタミンCは、抵抗力を高め、体の治癒に役立ちます。
また、にんじんに含まれるビタミンAは、粘膜の強化に役立ちます。

サバ缶炊込みご飯

材料(3~4人分)
●米・・・2合
●サバ缶・・・1缶(150g)
●しめじ・・・1パック(100g)
●刻み塩昆布・・・15g
●ショウガ・・・10g
●三つ葉・・・1束(30g)
●白いりゴマ・・・大さじ1
●水・・・2合分
作り方
①洗った米、刻み塩昆布、しめじ、ショウガ、サバ缶を水ごと入れる。
②2合の分量まで水を入れる。
③炊き上がったら、仕上げに三つ葉と白いりごまを入れて混ぜる。
サバは、水煮缶の方がビタミンDを多く含みます。
しめじは、天日干ししたものを使うとよりよいです。

まとめ

日テレバゲットで紹介された、ビタミンDが摂取できる簡単レシピを3つ紹介しました。

どれも簡単にできるのが良いですよね。

ビタミンDを積極的に摂って、新型コロナウィルスやインフルエンザに負けない体を作りましょう!

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