エルゴのおんぶはいつから出来る?初めておんぶする時の3つのポイント教えます。

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抱っこ紐としてメジャーなエルゴですが、おんぶ紐として使うことも出来ます。

エルゴでおんぶすれば赤ちゃんの世話をしながら家事が出来るのでエルゴでのおんぶはおすすめです。

初めてエルゴでおんぶをする時にこんな悩みありませんか?

●いつからおんぶする事が出来るのか?
●おんぶの仕方がわからない。
●おんぶをする時に赤ちゃんを落としてしまいそうで怖い。

この記事を読めばエルゴでの安全なおんぶのやり方がわかります。

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エルゴでのおんぶはいつから出来る?

最新のエルゴは大きく分けて『OMNI 360(オムニスリーシックスティ)』、『ADAPT(アダプト)』、『360(スリーシックスティ)』、『オリジナル』、『ヴェントス』の5種類あります。

その全ての種類でおんぶが出来るのが6ヶ月からとなっています。

エルゴ

出典:エルゴ公式サイト

一般的におんぶが出来るようになるのが首が据わった4ヶ月頃と言われています。
その為、最新のエルゴでおんぶが出来るのは6ヶ月からとは知らず、4ヶ月頃からおんぶをするという人が多いようです。

ちなみに私も4年前に買った旧式エルゴで4ヶ月頃からおんぶしてました。
ママ友も4ヶ月頃からエルゴでおんぶしてると言っていました。

エルゴと同じような形をした日本製の抱っこ紐napnap(ナップナップ)は首が据わった4ヶ月頃からおんぶをする事が出来ます。

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エルゴでのおんぶのやり方を動画で紹介します。

エルゴでのおんぶのやり方はこちらの動画を見るとわかりやすいです。

取り扱い説明書を読んでからこちらの動画を見て下さい。

エルゴでのおんぶの準備

①各パーツの点検をする。

点検個所
●バックル
●ストラップ
●ベビーウェストベルト
●やぶれ・ほつれがないか

背中バックルが壊れていたら、こちらの記事が参考になります。

エルゴでのおんぶの3つのポイント

エルゴでのおんぶの3つのポイント

①柔らかい床の上で行う。
②赤ちゃんを背中側に回したら前傾姿勢になり、赤ちゃんの背中を手で押さえるようにする。
③素早く肩ひもを通すこと。

慣れるまでおんぶは難しく、誤って赤ちゃんを落下させてしまう人も中にはいるので、おんぶする際は万が一落下しても大丈夫な様にマットレスの上など柔らかい物の上で行うようにしましょう。

おんぶから下す際も柔らかいマットの上で行い、赤ちゃんを落とさないよう気を付けながら行うようにして下さい。

ペンギン
ペンギン

目指せ!エルゴおんぶマスター!

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エルゴのおんぶのやり方は難しい

この記事を書く上でエルゴでおんぶする際悩みをママ友に聞きました。
そしたら、この様は意見が出てきました。

ママ友
ママ友

エルゴでのおんぶが上手く出来なくておんぶをしないで育てた。

ママ友
ママ友

エルゴはお出掛け専用の抱っこ紐として使い、家では昔ながらのおんぶ紐を使っておんぶしてた。

おんぶしないで家事をする方法

昔はおんぶをして子育てしながら家事をするのが当たり前でしたが、今はおんぶをしないで子育てをする人も増えているようです。

おんぶをしないで家事をする場合、子供が寝ている間に家事をしたり、旦那さんに子供の面倒を見て貰っている間に家事をするという方法があります。

また、住環境によってはリビングに安全なキッズコーナーを作ってその中で遊ばせている間に家事をするという方法もあります。

昔ながらのおんぶ紐でおんぶをする

昔ながらのおんぶ紐

エルゴでのおんぶは赤ちゃんの位置が低くなりますが、昔ながらのおんぶ紐は高い位置でおんぶをする事が出来るのでママの肩越しから様子を伺うことが出来ます。

兵児帯タイプを使っておんぶする事が出来ます。

エルゴのおんぶはいつから出来る?初めておんぶする時に気を付けるポイント:まとめ

エルゴでのおんぶは6ヶ月からする事が出来ます。

初めておんぶをする時は安全面を考慮し、マットレスなどの柔らかい床の上で行う。
赤ちゃんを背中側に回したら前傾姿勢になり、赤ちゃんの背中を手で押さえるようにする。
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