エルゴアダプトクールエアの口コミ!小柄なママのリアルな感想を聞いてみた

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子育てママは抱っこ紐のエルゴを使っている人多いですね。
私は10年前からエルゴを使っていて現在は4年前に買った2代目エルゴを持っています。

ここ10年の間にどんどんエルゴが進化して現在はエルゴアダプトという新生児からインサーツなしで使える商品が出ています。

エルゴを使っているママが多いから初めての子育てをする時に抱っこ紐はエルゴを選ぶという人も多いと思います。

エルゴアダプトは安い物でも12000円代なので決して安い買い物ではありません。
子育てが始まったら毎日使う抱っこ紐。
使い心地が良くないと困ります。

初めて抱っこ紐を買うタイミングって妊娠中だったりしませんか?
お店で試着させてもらうことが出来ますが、妊娠中だと実際に赤ちゃんを抱っこして試着する事が出来ないので使用感が分りません。

そこで今回は、私が出会った実際にエルゴアダプトを使っているママから聞いたエルゴアダプトの口コミを紹介します。

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エルゴアダプトを使っているママについて

新生児の時

新生児の頃はスリングを使っていたとの事。

ちなみにスリングとは、片方の肩から背中に広げた布で赤ちゃんの体重を分散させて使う袋状の布です。
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私も長女の首が据わる前はスリングを使っていました。
密着感があるのとお腹の中にいる様な状態で抱っこが出来るのでスリングで抱っこをすると良く寝てくれるというメリットがあります。

しかし、赤ちゃんが重くなってくるとスリングでの長時間の抱っこでは肩が辛くなるというデメリットがあります。

エルゴアダプトを買った時期

赤ちゃんが重くなってスリングだと大変になってからエルゴアダプトを購入したとの事でした。

エルゴアダプトは分厚い肩ひもと腰のパットが付いていて、登山用のリュックサックの様な形状をしています。

赤ちゃんが重くなってからでも長時間抱っこしてもスリングとは異なり肩が痛くなりにくくなっています。

ちなみに現在のママ友のお子さんは1歳2カ月です。

エルゴアダプトについてはこちらの動画を参照して下さい。

家ではエルゴアダプトを使っていない

家でおんぶして家事をする際には兵児帯を使っていると言っていました。

ちなみに兵児帯で調べると、浴衣を着る時に腰に巻く幅の広いひも状の布が出てきます。

そうではなく、こちらの北極シロクマ堂さんが出しているような抱っことおんぶ用の幅の広い長い布の事です。
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エルゴアダプトクールエアの口コミ

エルゴアダプトにはメッシュタイプとそメッシュでないタイプの2種類あり、ママ友が使っているのはメッシュになっているタイプのエルゴアダプトクールエアです。

エルゴアダプトクールエアのメリット

●クールエアは通気性が良い。
●股の幅を成長に合わせて変える事が出来る。
●新生児から使える

クールエアは通気性が良い。

クールエアは蒸れやすい背中部分と脇部分がメッシュになっているので通気性が良いです。
夏場は特に抱っこしてると暑いので通気性が良いのは良いですね。

股の幅を成長に合わせて変える事が出来る。

私が持っているエルゴは抱っこする際に、大きく股を広げる事になるのですが、エルゴアダプトは成長に合わせて、股の幅が調節できるから無理に股を大きく広げる事がないところが良いですね。

新生児から使える

私が使っている旧式のエルゴは新生児から使う場合は別売りのインサートを使う必要がありました。

インサートを使ったことがありますが、暑そうだし、装着するのに手間だったりしたんですよね。

しかし、エルゴアダプトクールエアはインサーツトを使わなくても新生児から抱っこする事が出来ます。

エルゴアダプトクールエアのデメリット

●重い。
●フィット感がない。
●持ち運ぶ時にかさばる。

重い

調べててみたら、エルゴアダプトクールエアの重さは約800g。
実際に持たせて貰ったらちょっと重く感じました。
メッシュだからもう少し軽いと思っていたのですが、ちょっと意外でした。

フィット感がない

小柄な体系のママ友は、エルゴアダプトの肩ひもと腰ベルトが一番短くなるように調整していましたが、それでもぶかぶかしてフィット感がないとの事でした。

スリングを使っていたなら尚更フィットしないと違和感感じますよね。

抱っこやおんぶをする際に赤ちゃんとの隙間があると長時間使う時に疲れやすくなります。
なのでなるべくフィットする抱っこ紐を選んだ方が良いです。

エルゴはハワイ生まれなのでどちらかと言うと大柄な体形の人にフィットするように作られています。
75㎏位の人が使うことを想定しているとの事です。

ママ友の旦那さんは180㎝位の大柄な体形なので違和感なくフィットするそうです。

公式サイトを見ると、エルゴアダプト肩ひもをクロスして使うとフィットするとの事ですが、クロスするのは少し手間ですね。

また、エルゴアダプトでおんぶをすると低い位置のおんぶになるので前が見えず、赤ちゃんが横から乗り出す形になります。
ママ友はそれが嫌で、おんぶする時は高い位置でおんぶ出来る兵児帯を使っているとの事でした。

持ち運ぶ時にかさばる

エルゴアダプトはかなりゴツく出来ているのでコンパクトに収納は出来ないです。

エルゴの腰ベルトをした状態で↓のようなエルゴベビー用収納バックを使えばウェストポーチのような状態で持ち運ぶことは出来ます。

ベビーカーを使って出掛ける時にはかさばる抱っこ紐だと不便かもしれません。

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小柄な日本人の体形に合って持ち運びに便利な抱っこ紐とは?

私がおすすめする抱っこ紐は日本人の体型に合わせた抱っこ紐【napnap】です。

実はナップナップも持っています。

ナップナップは日本人の体形に合わせて作られています。
身長148cm~198cm、ウェスト61cm~125cmという小柄な方から大柄の方までカバーする事が出来ます。

ナップナップの詳細は↓の画像をクリックして確認して下さい。

持ち運ぶ時にウェストポーチの様な状態で丸めて収納しやすいようにフックが付いています。
ナップナップ収納フック

また、ポーチサイズにコンパクトに収納できる「COMPACT」というシリーズもあります。
お出掛けはベビーカーが主という人にはコンパクトに持ち運びが出来るタイプの抱っこ紐が便利ですね。

こちらの動画を見ると、どのくらいコンパクトになるかわかりやすいので参考にしてみて下さい。

まとめ

エルゴアダプトクールエアを使ている小柄なママ友の口コミを紹介しました。

エルゴアダプトクールエアのメリット
●クールエアは通気性が良い。
●股の幅を成長に合わせて変える事が出来る。
●新生児から使える
エルゴアダプトクールエアのデメリット
●重い。
●フィット感がない。
●持ち運ぶ時にかさばる。

小柄な人におすすめの抱っこ紐

ペンギン
ペンギン

この記事があなたの抱っこ紐選びの参考になれば幸いです。

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