ダイソーで売っている『くるみボタン製作キット付』を使って可愛いヘアゴムを工作が好きな小学校6年生の長女に作ってもらいました。
このサイトでは、セリアのUVレジン用ヘアゴムパーツを使ったヘアゴムの作り方も紹介していますよ。
小学生の子供のセリアのUVレジンとヘアゴムパーツで可愛いヘアゴム作り
4月から幼稚園に入園する末っ子が幼稚園で使う手提げバックを作ろうと買っておいたアンパンマンの布を使って作ったので、大好きなアンパンマンのキャラクターのヘアゴムに末っ子大喜びしてくれましたよ。
5㎝四方ほどの中途半端に余ったはぎれを使って作ることができます。
保育園で先生たちに『素敵ね」って言われたのよ。
この記事では、ダイソーのくるみボタンで作る簡単ヘアゴムの作り方を紹介します。
くるみボタンで作るヘアゴムの作り方:ダイソーの材料を使って作るよ
材料は以下の通りです。
●ヘアゴム・・・約12cmを1本
●布・・・型紙のサイズ(5㎝四方)
布切りはさみとチャコペンも用意して下さいね。
くるみボタンはこちらのダイソーの直径27mmのものを使います。
後ほど詳しく作り方を紹介しますが、ダイソーのくるみボタンは、打ち具を使って金具を圧着させて作ります。
そのため、こちらの打ち具と型紙が入っている『製作キット付』と書かれているものがあります。
既に打ち具と型紙がある場合は、打ち具と型紙が『補充用』と書いてある、打ち具と型紙が入っていないものを購入して下さい。
ヘアゴムは、こちらの輪になっていないものを使います。
色は黒もありますが、今回は3歳の末っ子のを作るので、ちょっと派手なラメ入りの紫とピンクのゴムにしましたよ。
布は、末っ子の幼稚園で使う袋物を作ろうと思って買っておいたアンパンマンの布です。
布はダイソーでも売っているので、好みのを選んでください。
中途半端に残った端切れでもOK!
くるみボタンで作るヘアゴムの作り方
くるみボタンの作り方は、製作キットの裏に記載されているのでそちらを参考にするとよいですよ。
①布を型紙の大きさにカットする。
今回はアンパンマンとメロンパンナちゃん、2つのくるみボタンのヘアゴムを作りたいと思います。
アンパンマン、メロンパンナちゃんの顔が中心になるように型紙を合わせてチャコペンで印をつけてから布きりハサミでカットします。
メロンパンナちゃんの布は、端に文字が入ってしまいましたが、後で見えなくなる部分なので、これで大丈夫ですよ。
②透明な打ち具台に丸くカットした布、突起が付いていないパーツを乗せる
この時、打ち具台の下から見て、アンパンマン顔がちゃんと中心になっていることを確認します。
③打ち具台からはみ出た布を内側に折り畳む
こちらの写真のように、はみ出た部分を打ち具台のなかに全部しまい込んで下さい。
④突起があるパーツを突起がある方を上にして重ね、打ち具で押し固める
ノリを使わないで、圧着だけでパーツをくっつけます。
打ち具台がゴムのタイプの方がやりやすいよ。
打ち具台は、ゴムのとプラスチックのと2種類あります。
今回入っていたのはプラスチックのタイプでした。
たまたま我が家に以前購入したくるみボタンのキッドに付いていたゴムの打ち具台がありました。
プラスチックのものと比較すると、ゴムの方が打ち付けた時に広がるのでやりやすいようですね。
アンパンマンのくるみボタンが完成しました!
メロンパンナちゃんのくるみボタンもアンパンマンのくるみボタンと同様に作ります。
⑤くるみボタンにヘアゴムを取り付ける
ヘアゴムを長さ約20㎝に切ります。
ヘアゴムをくるみボタン裏側の金属の部分に通して結んだら完成です!
結び目が気になる場合は、こちらのように輪にしたヘアゴムをくるみボタン裏側の金属の部分に通し
結び目の下の輪の部分をくぐらせて、輪になっている方を引き抜いて下さい。
結び目が付いている方が金属付近で隠れて見えなくなります。
結び目が隠れてスッキリとしました。
アンパンマンの布以外でもくるみボタンのヘアゴムを作ってみた。
すみっコぐらしのヘアゴム
付けてみると、この様な感じになります。
こちらの布を使いました。
消しゴムハンコを布に捺した布を使って作ったもの
次女は、すみっコぐらしのヘアゴム、長女は消しゴムハンコを捺したものを使っています。
色々なデザインの布で作れるので楽しいですね。
インスタで見つけた素敵なくるみボタンのヘアゴム
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大人なデザインの布、鬼滅の刃のキャラクターを彷彿するデザインの布、キャラクターの布、お好みのデザインの布を使って簡単にくるみボタンのヘアゴムが作れます。
どれも素敵ですね。
まとめ
ダイソーのくるみボタン製作キットで作るヘアゴムの作り方を紹介しました。
好みの布で簡単に作れるし、子供も喜んで毎日つけてくれてます。
興味がある方は、チャレンジしてみて下さい。