ドラマ『ムチャブリ 私が社長になるなんて』では、高畑充希さん演じる主人公、高梨雛子が社長のムチャブリにより、ある日突然、子会社の社長として経営が傾いているフレンチレストランを再生するというお話。
ムチャブリの舞台であるレストラン『プチボナール』外観がとても素敵なレストランなので、ロケ地がどこなのか気になりますね。
この記事では、ドアラ『ムチャブリ』のプチボナール(レストラン)のロケ地やメニュー監修をしているところについてまとめました。
【ムチャブリ】プチボナール(レストラン)のロケ地はどこ?
ドラマ『ムチャブリ』の舞台になっているフレンチレストラン『プチボナール』のロケ地は、『横浜 山の手えのきてい』。
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ドラマでは外観がロケ地になることが多いのですが、第1話の改装前の店内もえのき亭の内部で撮影が行われたのだと思われます。
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横浜山の手えのきていの場所はこちら
神奈川県横浜市中区山手町89−6
内装も雰囲気があって素敵ですよね。
横浜山の手えのきていとは?
ドラマでは、フレンチレストランなのですが、実際のえのき亭は洋菓子店なのです。
1階がカフェになっていて、ケーキや紅茶を店内で食べることができます。
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2階は個室とお土産が買えるスイーツショップとなっています。
お庭もあって、ワンちゃんと一緒にお庭のカフェスペースでお茶することもできます。
今日のお散歩☀️
山下公園からフランス山。
えのき亭でおやつ。
さあ帰ろう〜❤️ pic.twitter.com/fK59GrLVIB— 三日月ノエル (@SHINE_jj) November 5, 2021
えのき亭がある横浜山の手はかつて外国人居留地だったので、1997年に建築されたえのき亭の店内には暖炉、木製の上げ下げ窓、150年以上昔のアンティーク家具は異国情緒が漂う雰囲気なのです。
【ムチャブリ】プチボナール(レストラン)のメニュー監修は?
ドラマ『ムチャブリ』ではとても美味しそうなフレンチが多数出てきます。
第1話はメニュー開発をする回だったのでキャビアが乗ったムース、ホワイトソースのオムレツなど多くの料理が登場して、食べたい!思いましたよ。
美味しそうはフレンチを監修というか、作っているのは、『赤堀料理学園』が担当しています。
赤堀料理学園は、日本最古の料理学校で、フードコーディネーターの育成や、CM、テレビドラマの劇中料理を担当しているのです。
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他にも
- 逃亡医F
- 二月の勝者
- 真犯人フラグ
- 恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~
などの劇中に登場した料理も担当しているんですって。
まとめ
ドアラ『ムチャブリ』のプチボナール(レストラン)のロケ地と、メニュー監修をしているところはどこなのか、紹介しました。
プチボナールの撮影場所は、『横浜山の手えのきてい』異国情緒あふれる洋菓子屋さんでした。
劇中料理を担当しているのは『赤堀料理専門学校』多くのドラマやCMの劇中料理を担当しているフードコーディネーター育成をする専門学校です。
フレンチレストラン再生以外に、恋愛要素も絡みそうな『ムチャブリ』今後の展開が楽しみですね。