こんにちは。ペンギン(@Garappa5)です。
気持ちのいい秋晴れの土曜日。
子供達を連れて横浜市緑区にある
「長坂谷公園」で遊んできました。
長坂谷公園は大型遊具がたくさんあってとても楽しい公園です。
徒歩圏内なのでよく遊びに行きます。
近所に四季の森公園やこどもログハウスのおおいけランドがあります。
ズーラシアも近くにありますよ。
長坂谷公園は大型遊具、
広い芝生の広場、テニスコート、
サッカー、野球場、バスケットコートなどがあり
とても広い公園です。
歩き始めの小さい子から大人まで
楽しむことが出来ます。
赤ちゃんの公園デビューにもおすすめの公園です。
今回は長坂谷公園の
大型遊具、芝生広場を中心に
紹介します。
「長坂谷公園」の芝生広場とは?
こちらが長坂谷公園の案内図です。
トイレの場所など事前に確認しておくと良いでしょう。
中原街道沿いの正面入口から入ると
正面に芝生広場があります。
天気の良い日には簡易テントを張ったり
敷物を敷いてピクニックをしたり
ボール遊び、バトミントンなどで
遊んでいる人がたくさんいます。
芝生広場は広いので、
風が強い日には凧揚げを楽しむことも出来ます。
ただし、気をつけないとならないのが
所々木があるので
凧を木に引っ掛けてしまうことがあります。
芝生広場で日よけの為に簡易テントを使う場合には
風で飛ばされた怪我がないよう、
公園の正面入口に
この様な注意書きがされています。
こちらの注意を良く読んで頂き
怪我のない様に楽しみましょう!!
芝生広場には、この様な木製のテーブルとベンチがあるので
ランチなどをここで食べることが出来ます。
家からお弁当を作って持っていっても良いのですが、
長坂谷公園の近所に「四季の森フォレオ」という
ショッピングモールがあります。
四季の森フォレオにはマルエツというスーパーがあったり、
店内の石釜で焼いているパンを売っているお店があるので
そこでランチを買って公園で食べるということも出来ます。
たまに「四季の森フォレオ」でパンを買って
子供達と長坂谷公園の芝生広場で
ランチしたりします。
手作りでなくても
公園という開放的な場所で食べると
気持ちが良いし子供達は喜ぶんですよね。
ランチを食べてお腹がいっぱいになったので
大型遊具で遊ぼう!!
「長坂谷公園」の大型遊具
長坂谷公園の大型遊具は2017年4月に
一部リニューアルしました。
リニューアル前よりカラフルになって
遊具が多様化したので
リニューアル前より楽しめる作りとなりました。
まずは、リニューアルされた遊具から紹介します。
こちらは以下の4つのゾーンに分かれていて
それぞれ対象年齢や難易度が異なります。
・デッキゾーン 難易度:低
・ベロスライダー 難易度:低
・デッキレスゾーン 難易度:高
対象年齢6歳~12歳
・バナナスライダー 難易度:高
・デッキゾーン
ボルダリングで登る場所があって
登ると、カラフルな橋と
バナナスライダーへの分かれ道となっています。
こんな感じの登って遊ぶ遊具もあります。
4歳の息子でも割と簡単に登れます。
・ベロスライダー
ベロスライダーは
ベロ、舌の様に降り口が
幅広く面白い作りです。
傾斜がゆるく短いので2歳位でも
ママと一緒に滑ることが出来ます。
・デッキレスゾーン
このような赤い紐とブロックで出来た遊具
飛び石のような遊具
うんていの様な遊具
登ってあそぶ遊具
葉っぱの様な遊具
など
デッキレスゾーンは全身を使って遊ぶ
様々な遊具が楽しいゾーンとなっています。
赤い紐とブロックで出来た遊具は
不安定なので怖がりながら挑戦している子もいました。
・バナナスライダー
バナナスライダーはバナナの様な形をしていて
コースが途中で3つに分かれている滑り台となっています。
バナナスライダーは
大型遊具の中で難易度が一番高く
対象年齢が6歳からとなっています。
コースが途中で3つに分かれているので
始めにどのコースか決めて滑らないと
分岐点にぶつかってしまうので
危険なんですよね。
それでも左右のコースは真ん中に比べたら
難易度は低いのです。
6歳未満で遊ぶなら
なるベく左右のコースを指定してあげて
ママやパパと一緒に遊ぶようにしましょう。
大型ネット
こちらは三角錐の形をした大型ネットです。
大型ネットもリニューアルしました。
対象年齢は6歳以上ですが、
4歳の息子がスイスイ登れるようになって
上へ上へと行ってしまうので
ちょっと怖かったです。
大型ネットの下は砂場になっているので
万が一落ちても衝撃は少なくなっています。
砂場用のおもちゃを持っていって
砂場でも遊びました。
砂場で遊ぶと泥だらけになるので
手を洗いたくなるのですが、
手洗いの場所が少し遠いので
注意が必要です。
ちなみ手洗い場はこちらとなっています。
この案内図ではプレイ広場に水道が記載されていますが、
2018年11月10日の段階ではなくなっていました。
昔からある遊具の紹介
・ターザンロープ
・うんていがある遊具
・ターザンロープ
ターザンロープ楽しいですよね。
小学生になれば一人でも割りと安心して
遊べるんですが、4歳の長男は
途中で手を離してしまって
落ちてしまいました。
落ちても大きな怪我がなかったのですが
気をつけないとなりませんね・・・。
8ヶ月の三女をエルゴで抱っこしていたので
長男を補助することが出来なかったのですが
小学生未満の小さい子は
ママやパパが補助しながら
一緒に遊んだ方が安全ですね。
・滑り台とうんていがある遊具
滑り台とうんていがある遊具は
滑り台は低いので3歳以下の子でも
ママとパパと一緒に遊ぶことが出来ます。
滑り台は2歳位の子なら一人で登って滑ってと
遊ぶことが出来るくらい難易度が低い遊具なのですが、
うんていは高さがあるので
一人で遊ぶには少なくとも身長130cm位ないと
危ないです。
緑のマットが地面なんですが、
身長130cm台の長女なら
地面との距離が少ないですが、
身長110cm台の次女は
地面との距離がかなりあるので
降りる時は補助してあげないと
危ないです。
・コンクリートの道
芝生広場や遊具広場の周辺や
サッカー、野球場の周辺など
なだらかなコンクリートの道があります。
そこではストライダーや補助なし自転車の練習
このようなスケボーなどで遊ぶことが出来ます。
補助なし自転車の練習って家の周りで出来なかったりしませんか?
公園も補助なし自転車の練習が出来る公園って少ないと思いますが
長坂谷公園なら出来ますよ!!
長女は長坂谷公園で補助なし自転車の練習をして
自転車が乗れるようになりました。
「長坂谷公園」の遊具で遊ぶときに気をつけること
カラフルな大型遊具が楽しい
「長坂谷公園」なのですが、
何回か遊びに行ってここは気を付けた方がいいと
思うポイントを紹介します。
・トイレが遠い
遊具広場からトイレまでが遠いので
特におむつが外れて間もない子は遊ぶ前に
トイレに行っておいた方が良いです。
・日影が少ない
遊具には日を遮る物がないので
夏場は特に暑いです。
簡易テントや日傘があると
便利です。
赤ちゃんは特に肌が弱いので日焼け対策や虫除け対策をして公園に行きましょう。
赤ちゃんの日焼け対策に便利なアロベビーのUVミストは天然由来の成分100%で作られているので新生児から使える程低刺激。
蚊が嫌がるレモングラスとローズマリーの成分が配合されているので虫除け対策にもなります。
お湯で簡単に落とす事が出来るんです。
これ1本シュッと吹いて公園遊びを楽しみましょう!
・ベンチが少ない
遊具の近くにベンチが少ないです。
小さめのレジャーシートなど持って行くと
子供が遊んでいる近くに座って見守ることが出来ます。
・水飲み場がない
プレイ広場の近くには
水飲み場がありません。
なので水筒を持って行くことを
おすすめします。
また、正面入口近くのトイレ前に
自販機があります。
水筒がないなら、遊具広場へ行く前に
自販機で飲み物を買うと良いでしょう。
詳細情報
横浜市緑区寺山町745-1
アクセス:
【電車・バス】
JR横浜線「中山」駅南口バスターミナルより
相鉄バス旭11系統「鶴ヶ峰駅」行き、
または市営バス136系統「よこはま動物園」行き
「境」下車 徒歩1分【車】
保土ヶ谷バイパス「下川井」ICより約10分
第三京浜道路「港北」ICより約20分駐車場:
1時間200円(以降100円/30分)
7:00~18:00
[5/16~8/15]7:00~20:00
まとめ
「長坂谷公園」の芝生広場と大型遊具紹介をしました。
「長坂谷公園」は広い芝生広場や大型遊具があって
元気が有り余っている我が家の子供達は
あっち行ったりこっち行ったりしながら
たくさん身体を動かして遊んでいました。
広くて気持ちのいい公園なので
おすすめですよ。
あなたの参考になれば幸いです。