
今年の春も横浜の赤レンガ倉庫で「パンのフェス」が開催されます。
パンのフェスは、神奈川県や、県外の有名なパン屋さんのパンが
食べられるパン好きにはたまらない
日本最大のパンのイベントです。
毎回大盛況でとても混みあうイベントの為、混雑を避ける為、優先入場口から入る方法があります。
2019年春開催のパンフェスでは電子マネーのiDユーザーであれば無料で優先入場口から入場出来るサービスがあります。
既にiDユーザーなら嬉しいサービスですが、まだiDユーザーでない場合、パンのフェスの為にわざわざiDユーザーになる必要はないと思う方もいますよね?
そんなあなたは、やはり先行入場の列に並んでパン屋さんエリアの入場料500円を払う気持ちでいると思います。
実はパンのフェス2019春では先行入場料が200円引きになるサービスがあるんです。
みなとみらい線とパンフェスがコラボした
パンのフェスが開催されるのは横浜みなとみらいにある赤レンガ倉庫です。
赤レンガ倉庫の最寄り駅はみなとみらい線の日本大通り駅または馬車道駅です。
今回、みなとみらい線の1日乗車券にパンのフェスのロゴが入ったものが発売されます。
1日乗車券の値段は、大人税込み460円となっています。
パンのフェスの先行入場料が200円引きになる方法
パンフェスのロゴが入った1日乗車券をパンのフェスの入場口で提示すると、通常500円のところ、200円引きの300円で入場することができます。
パンのフェスとコラボしたみなとみらい線の1日乗車券を入手する方法
販売場所、2か所で購入する事ができます。
①みなとみらい線横浜駅構内(地下3階南口改札外コンコース)
②パンのフェスインフォメーションブース
●販売期間
3月1日~3日
●販売時間
9時~14時(3日のみ9時~12時)
横浜線の菊名駅でみなとみらい線に乗り換えている人は気を付けよう!
私が赤レンガ倉庫に行く時は、横浜線の菊名駅でみなとみらい線に乗り換えて馬車道駅で降りて徒歩で赤レンガ倉庫に向かいます。
横浜駅でみなとみらい線の1日乗車券を購入するなら、横浜駅まで横浜線で行き、横浜駅でみなとみらい線に乗り換えた方が良いですね。
私の様に、菊名駅でみなとみらい線に乗り換えている方は、いつもと乗り換えるタイミングが違うので間違えないようにしましょう。
1日乗車券を使うといくら得になる?
横浜駅から馬車道までの運賃が180円(ICカード利用料金)。
馬車道から菊名駅までの運賃が334円(ICカード利用料金)なので、往復で514円。
1日乗車券を購入すると往復使っても460円なので、運賃が54円お得になります。
パンのフェスの先行入場料と合わせたら254円お得になります。

電車の運賃と先行入場料が少し浮いた分で
パンを購入する事が出来ますね。
パンのフェス2019春の基本情報
●日程
3月1日(金)
2日(土)
3日(日)
※台風などの大荒れの天候以外の雨天決行します!
●場所
赤レンガ倉庫イベント広場
パンのフェスは、「パン屋さんエリア」と「イベントエリア」に
分かれていて、それぞれ開催時間や入場料金が異なります。
先行入場時間:11時~13時30分入場料:500円
※小学生以下は無料です。
事前にチケットを購入する必要はなく、
当日現地で入場料の支払いをします。
SuicaやPasmoでの支払いが出来るので、そちらの方が早く
入場出来ます。
一般入場時間:14時~17時
入場料:無料
再入場可
在庫がなくなるとパン屋さんは閉店します。
『イベントエリア』
3月1日(金)・2日(土)は
11時~19時
3日(日)は
11時~17時
入場料:無料
まとめ
パンのフェス2019春で先行入場料が200円引きになる方法は、みなとみらい線1日乗車券を横浜駅またはパンのフェスのインフォメーションブースで購入する事です。

みなとみらい線の1日乗車券を使ってお得にパンのフェスを楽しみましょう!