スーパーのビニール袋、肉や魚のパックを入れるロールタイプ、手下げタイプのレジ袋がありますが、どちらも手がカサカサしちゃって開けられない!
簡単に開けられる方法を知りたい。
この記事では、こんな悩みに答えます。
コロナの影響で指を舐めたり、海綿と呼ばれる濡れたスポンジを使ってビニール袋を開けることができなくなりました。
手を濡らさないと、ビニール袋が開けられないという方、実は手を濡らさなくてもスーパーのビニール袋を簡単に開ける方法があるんです。
この記事では、スーパーのビニール袋が開けられない方に、ロールタイプのビニール袋と、レジ袋(手下げタイプ)の開け方を紹介します。
スーパーのビニール袋の開け方!ロールタイプの場合!
スーパーで買い物をする時に、パックの肉、魚、野菜を入れるときに下の画像のような
ロールになっているタイプのビニール袋が開けられなくて困るって人多いと思います。
私も手がカサカサしているので、水に濡らさないと開けられないんですよね。
コロナの影響で、指を舐めるの濡らしたり、サッカー台にある濡れているスポンジを使って指を濡らして開けるってことができません。
舐めるのは不衛生だし、サッカー台にある濡れているスポンジは感染予防のため撤去されちゃいましたからね。
指を濡らさないでロールタイプのビニール袋を開ける方法が2つあるので紹介します。
- パックのラップに擦りつける
- 両手で擦ってから開く
パックのラップに擦りつける
肉、魚など、プラスチックのパックにラップをかけて売られているのがありますよね。
そのパックのラップにロールタイプの袋と擦り付けることで
ビニール袋を開けることができます。
封がくっついてなかなか開かないスーパーのビニール袋の開け方です
そんなんで開かんやろと思ったけどマジで開いた pic.twitter.com/Xpk7VFXHfB— take2 (@take2webservice) February 14, 2021
肉や魚のパックからドリップが漏れるのを防ぐのにビニール袋に入れたいので、
ビニール袋を開けたい時は肉や魚のパックを買っている確率が高いので
試しやすいですよね。
豆腐の容器や、冷凍食品など表面が濡れているものに擦っても開けやすくなりますよ。
両手で擦ってから開く
肉や魚のパックが手元にない場合、素手で簡単に開けることができるんです。
ビニール袋を両手で挟み、手を合わせて拝むようにして手のひらを擦りつけてから
手を離すと、ビニール袋が開きます。
これは、手のひらとビニール袋の間に静電気が発生するため、それぞれの手のひらにビニール袋が張り付いた結果、ビニール袋が開くのです。
ビニール袋を開きたい時ってスーパーだけじゃなく、汚れたオムツを入れたい時もありますからね。
両手で拝んで開ける。
これならどこでもビニール袋を開けることができるので、ビニール袋が開けられないイライラから解放されます。
スーパーのビニール袋の開け方!レジ袋の場合
スーパーのビニール袋と言えば、乳白色の手下げタイプのビニール袋もあります。
『レジ袋』と言ったりする袋です。
こちらも開かないくてイライラした経験があるって人多いのではないでしょうか?
片方の持ちてと真ん中のタグのような部分を左右に軽く引っ張ります。
すると、引っ張ったところに三角形の突起が出てくるので、突起を起点にレジ袋を開くことができます。
手がカサカサしててもこの方法なら簡単にレジ袋を開きました。
ビニール袋が開けられない理由とは?
スーパーで肉や魚のパックや野菜などを入れる透明の袋や、手下げタイプのビニール袋。
そもそもなんでそんなに開けにくいの?
調べてみたところ、静電気によってピッタリと張り付いているので開けにくいようです。
手が乾燥していると手とビニール袋との間に摩擦が起こらずツルツルしてしまい開けにくいということが起こります。
まとめ
スーパーのビニール袋が開けられなくてイライラしてしまう人に、ロールタイプのビニール袋とレジ袋(手下げタイプ)の開け方を紹介しました。
ロールタイプのビニール袋の開け方は、こちらの2つの方法があります。
- パックのラップに擦りつける
- 両手で擦ってから開く
両手で擦って開く方法は何もなくてもできるので手軽だなと思いました。
レジ袋は、
片方の持ちてと真ん中のタグを軽く引っ張り、出て来た三角形の突起を起点にすると簡単に開くことができます。
いつもビニール袋が開けられなくてイライラしてたので、もっと早くやり方を知りたかったです。
ビニール袋が開けられなくて困っている方はぜひ試してみてくださいね。