夏休み旦那の実家がある静岡に帰省しました。
静岡には地元ではちょっと有名な
天然物のたい焼き屋「丸子峠大鯛焼き」があります。
このたい焼き屋さん、テレビでもたびたび紹介されているんです。
今日は「丸子峠大鯛焼き」を紹介します。
「天然物のたい焼き」とは?
「天然物のたい焼き」とは1匹ずつ焼くたい焼きのこと。
反対に一度に沢山焼くことが出来るたい焼きを
「養殖物」と言います。
現在は、養殖物のたい焼き屋の方が一般的で
天然物のたい焼き屋は珍しいですね。
天然物のたい焼きは養殖物と比較すると
皮が薄くてパリパリしています。
「丸子峠大鯛焼き」とは?
「丸子峠大鯛焼き」は静岡市駿河区にある
天然物のたい焼き屋です。
ここのお店の最大の特徴は60㎝の大きさを誇る
世界一の大きさの鯛焼きがあること。
こんなに大きなたい焼きは切り分けないと
食べづらいので、ナイフもセットで付いてきます。
1匹焼くのにおよそ30分程かかるので、
事前に電話で注文すると待たなくて済みますよ。
パリパリの薄皮たい焼きは尻尾まであんこたっぷりです。
あんこは北海道十勝の小豆を使用し、お店でゆでているそうです。
大鯛焼きはどんな人が注文する?
大鯛焼きはお祝いの席で大鯛焼きを用意したいという人が
注文します。
鯛は「めでたい!」と言うことで
お祝い事に最適な魚です。
お食い初めとか特にですが、
お祝い事に尾頭付きの鯛の塩焼きを用意したりしますよね。
家族や親戚など大人数が集まってお祝いを
するという家もあると思います。
そんな時に鯛の塩焼きではなく、
この大きなたい焼きを
シェアして食べるという家庭もあります。
私は静岡のお祭りで
大鯛焼きを食べたことがあります。
お祭りはめでたい席だし、大勢人が集まるので大きい鯛焼きでもシェアして食べる事が出来ます。
薄い皮がパリパリしててとても美味しかった~。
また、ユーチューバーがネタとして大食いチャレンジをする為に大鯛焼きを注文することもあります。
大鯛焼きはお取り寄せ出来るの?
60㎝の大鯛焼きは地方発送してます。
大鯛焼き本体は3000円ですが、
発送する場所ごとに別途送料がかかります。
注文はFAX、またはメールにて受け付けているそうです。
詳細はこちらの公式ホームページを参照して下さい。
大鯛焼きの注文はこちら
「丸子峠大鯛焼き」60㎝より小さいたい焼きはあるの?
「天然物のたい焼き、美味しそうだけど、60㎝のはいらないな~。
もっと小さいのないの?」
あります。
通常サイズ(16㎝)の200円のたい焼き
日本で2番目に大きいサイズ(26㎝)の500円のたい焼きがあります。
丸子峠大鯛焼き食べにきた!
26㎝で五百円なり
この上に60㎝があるけど食べ切れない(,,í _ ì,,) pic.twitter.com/lzal8aow1K— じすぺけ (@at_gsx_r750) 2018年7月13日
通常サイズでも養殖物の通常サイズより少し大きめです。
一番小さいサイズでも1つ焼くのに10分位かかるそうです。
帰省した時に小さいサイズを買って帰ろうかと思いましたが、
時間がなかったので今回は断念しました。
以前、日本で2番目に大きいサイズのたい焼きを買ったことがあります。
我が家は当時子供が3人と私の4人でたい焼きを食べたのですが、
一番小さい200円のたい焼きを4つ買うと800円します。
日本で2番目に大きいサイズの1つ500円のたい焼きを買って
4人で食べた方が安いと思って大きいサイズにしました。
ちなみに通常サイズと日本で2番目に大きいサイズのたい焼きは
地方発送は出来ないので現地で購入して下さい。
基本情報
●営業時間
10:00~17:00
●定休日
水曜日
※水曜日が祝日 又は 28日(大鈩縁日)の場合は、
営業します。その翌日木曜日が休業となります。
●問い合わせ
054-257-7589(FAX/音声通話 兼用)
090-6336-3182(池田) 又は
090-8557-0201(北村)
●場所
静岡市駿河区丸子5787-1
●アクセス
東名高速道路静岡インターから車で約17分
●駐車場
あり
まとめ
静岡市駿河区丸子には60㎝の大きさの天然物のたい焼きがある「丸子峠の大鯛焼き屋」がある。
価格は1つ3000円で送料別で地方発送も可能。通常サイズ(16㎝)は200円
日本で2番目に大きいサイズ(26㎝)は500円
こちらは地方発送は行っていない。
お祝い事に世界一大きいたい焼き
お取り寄せしてみて下さいね。