食パンを冷凍保存する時のラップがもったいない!ラップなしで保存する方法についてまとめました。
食パン、食べきれなくて冷凍保存する時ありますよね。
ラップで1枚1枚包んで保存すると美味しく保存できるのですが、ラップがもったいない!
ラップなしで冷凍保存できたら経済的だし、ゴミも減ります。
この記事では、食パンをラップなしで冷凍保存する方法を紹介します。
カレーパンを冷凍保存したい方はこちらの記事をご覧ください。
食パンを冷凍保存する時のラップがもったいない!
食パンをラップで包んで冷凍保存する方法は以下のように1枚1枚ラップに包むのでもったいないんですよね。
- 食パンを1枚1枚サランラップで包む。
食べきれない場合は、買って来たその日にパンが乾燥しないように、しっかりと包んでください。また、1枚1枚に分けて保存することで、必要なときに必要な量だけ取り出すことができます。 - ジッパー付きの保存容器に入れる。ジッパー付きの保存容器は空気を遮断し、パンを凍らせた状態で保つことができます。また、保存容器には、パンの種類や保存日付を書き込んでおくことをお勧めします。
注意点としては、ラップで包んだ食パンは、空気に触れると凍結焼けが起こる可能性があります。
そのため、ラップでしっかりと包み、空気を取り除くようにしてください。また、解凍した食パンは、冷凍前と同様の保存期間である1〜2週間程度で食べきることが望ましいです。
以上が、スーパーで買って来た6枚切り、8枚切りなどの食パンをラップを使って冷凍保存する方法です。食パンをラップで包むことで、湿気や空気に触れることを避けることができ、美味しく保存することができます。
食パンをラップなしで冷凍保存する方法
ラップを使わないで食パンを保存する時はラップに変わる保存容器を用意しましょう。
冷凍したい場合には、『マーナの冷凍パン保存袋』が良いでしょう。
買って来たパンの袋に入れてそのまま冷凍庫に入れても保存できなくはないですが、
マーナの冷凍パン保存袋は、アルミを挟んだ三層構造で作られているので、冷凍庫の臭いが付きにくくなっています。
1つの保存袋に5枚切り~6枚切りなら3枚程度、4枚切り、山型食パンなら2枚ほど入ります。
マーナの冷凍パン保存袋は2枚入りなので、1斤分の食パンを冷凍保存することができますよ。
洗って繰り返し使えるので経済的。
食パンを常温でラップなしで保存する方法
ここからは番外編。
冷凍ではなく、常温保存をする方法で食パンをラップなしで保存する方法を紹介します。
それは、『真空保存』
食品は空気に触れることで酸化が進み劣化します。
空気を遮断して保存できる真空保存なら、食パンを美味しく保存することができるのです。
パンを真空保存する場合には、『真空パンケース ポンプ付き』がおすすめ!
食パンを保存容器に入れて専用のポンプで空気を抜けばOK。
冬場であれば1週間くらいは常温で乾燥やカビを防ぎつつ保存することができます。
夏場は容器に入れた状態で冷蔵庫で保存すると良いですね。
冷凍保存した食パンを美味しく解凍する方法
②トースターで解凍する。
冷凍した食パンを解凍するときは、凍ったままトースターで解凍するのがベストです。
麦茶を食パンに吹きかけてからトーストするとより美味しく解凍できます。
パンの原料である小麦粉と麦茶の麦は同じ麦。
そのため、麦茶を食パンに振りかけることで、解凍の時に失われる小麦の風味をカバーすることができ美味しく解凍できるのです。
冷凍で失われた水分を補給してから解凍するとふっくらと焼けるというのは知っていましたが、風味をプラスしたいなら、麦茶を足すというのは知らなかったです。
食パンを冷凍保存する時のラップがもったいない!ラップなしで保存する方法のまとめ
食パンを冷凍保存する時のラップがもったいない!ラップなしで保存する方法についてお話しました。
ラップなしで食パンを冷凍保存する場合は、冷凍保存専用の保存容器がおすすめ!
食べきれないなと思ったら、買ってすぐに冷凍することで美味しく保存することができます。