家族が多いと洗濯物の量が多くて1日2回洗濯機を回したりしてます。
毎日の洗濯大変!
家族が多い関連で、家族のスケジュール管理に便利な家族カレンダーの記事も参考にしてみて下さい。
たくさんの洗濯物を干すのに便利なピンチハンガー。
たくさん干せるのはいいけど、外す時洗濯ばさみを一つ一つ
開かないとならないから面倒ですよね。
我が家はピンチハンガー2つも3つも使っているので超大変!!
一気に洗濯物、外せたらかなり時短になると思いませんか?
ある日「ヒルナンデス」を見ていたら
ニトリの室内干しができる簡単取り込みハンガー(カンタントリコミハンガー60P)という商品が紹介されていました。
現在は簡単取り込みハンガー24ピンチという商品に変更されています。
このピンチハンガー、洗濯ばさみに工夫がしてあることで
洗濯物を引っ張るだけで一気に洗濯物を外すことが出来るんです。
便利だなー、欲しいなーと
思ったんですが、我が家にはまだ元気に活躍しているピンチハンガーが3つもあります。
壊れていないのに新しいピンチハンガーを買うのは勿体無いですよね。
そこで、手持ちのピンチハンガーの洗濯ばさみに一工夫して洗濯物が一気に外せるピンチハンガーに改造してみました。参考にしたのはニトリのピンチハンガーです。
洗濯物を一気に外せるピンチハンガーの構造
洗濯物を一気に外せるニトリのピンチハンガー、洗濯ばさみに工夫がしてあります。
洗濯ばさみを開く時に押す部分が左右、プラスチックで繋がっていて
それがピンチハンガーにぶら下がっているんです。
このプラスチックがあることで
洗濯物を下に引っ張ると、てこの原理で簡単に
洗濯物を外すことが出来るんです。
そこでこの原理を手持ちのピンチハンガーで再現するべく我が家のピンチハンガーを改造してみました。
我が家で使っているピンチハンガーの構造
こちらが改造後のピンチハンガーです。
もともとは白い洗濯ばさみと茶色い洗濯ばさみの金属の部分が上部の白いプラスチックの部分と繋がっていました。
白い洗濯ばさみ、開く時に押す部分の上部に
穴が開いています。
茶色い洗濯ばさみは白い洗濯ばさみと違い
開く時に押す部分の上部に
穴が開いていません。
良く見ると洗濯ばさみがぶら下がっているプラスチックの
部分に切れ込みが入っていて簡単に洗濯ばさみを外す事が
出来る構造になっています。
この切れ込みから洗濯ばさみの金属の部分を通して
洗濯ばさみがぶら下がっていました。
洗濯物を一気に外せるピンチハンガーに改造してみた
材料
100円ショップで以下の材料を購入しました。
●洗濯ばさみを開く時に押す部分に穴が開いている洗濯ばさみ・・・茶色の洗濯ばさみの数分
作り方
①ピンチハンガーから全ての洗濯ばさみを外す。
②白い洗濯ばさみの上部の穴に結束バンドを通して輪にする。
③同様に新しく買った上部に穴が開いている洗濯ばさみの穴に結束バンドを通して輪にする。
④白い洗濯ばさみの結束バンドをピンチハンガーからぶら下がっているプラスチックに通す。
⑤茶色い洗濯ばさみがあった場所に、新しく買った洗濯ばさみのピンチハンガーからぶら下がっているプラスチックに通す。
改造後のピンチハンガーを実際に使ってみた
気持ちいい程一気に洗濯物を外す事が
出来るようになりました。
改造時に洗濯ばさみを外すのがちょっと大変でしたが
改造して良かったです。
改造時にかかった費用は
216円なのでとてもリーズナブルでした。
まとめ
洗濯物を引っ張るだけで簡単に外す事が出来るように
ピンチハンガー改造しました。
これにより、洗濯物を外すのがかなり楽になりました。
ピンチハンガーによっては洗濯ばさみを外すのが
困難な物もあるので今回の様に出来ないものもあります。
あなたの家にあるピンチハンガーが我が家の
ピンチハンガーと構造が似ているなら
結束バンドがあれば簡単に改造出来るので
試してみて下さい。
この記事があなたにとって参考になれば嬉しいです。
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