週刊少年ジャンプで連載中の大人気漫画『鬼滅の刃』の作者は吾峠呼世晴さんです。
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どこまでが苗字でどこからが名前なのか、漢字が難しくて読み方がわからない。
そう思う人、多いのではないでしょうか?
この記事では、鬼滅の刃の作者、吾峠呼世晴の読み方を調査しました。
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鬼滅の刃の作者の読み方とは?
鬼滅の刃の作者の名前は、吾峠呼世晴です。
読み方は、ごとうげこよはる。
『ごとうげ』が苗字で、『こよはる』が名前です。
漫画家は本名ではなく、ペンネームを使うことが多いので、吾峠呼世晴は恐らく、ペンネームでしょう。
ペンネームから性別が判断しにくく、由来や作者の性別も公表されてはいませんが、性別は女性ではないかと推測している読者が多いです。
鬼滅の刃の登場人物の名前も見慣れない難しい漢字が使われていて、読み方がわからないキャラクターが多いですが、作者も読み方が難しいですね。
例えば、主人公の『竈門炭治郎』かまどたんじろうと読みますが、名前はそこまで難しくはないですが、苗字の『竈門』、特に『竈』という字は、鬼滅の刃で初めて見る漢字で、読み方もわかりませんでした。
鬼滅の刃の作者、吾峠呼世晴のプロフィール
吾峠呼世晴のプロフィール
名前:吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)
生年月日:1989年5月5日
年齢:30歳
出身:福岡県
特技:乗り物酔い・家に入ってきた虫を見つけるのが早い・もたもた・拒絶・人見知り
漫画家として活動を始めたのが、2014年で、デビュー作は、『文殊史郎兄弟』です。
鬼滅の刃の連載開始前に、4作品の読切りの漫画を発表しています。
初めての連載作品が、週刊少年ジャンプ2016年11月号から掲載されている『鬼滅の刃』なのです。
初めての連載作品が大ヒットしているということは、新人漫画家の時から、既に才能があったということですよね。
ちなみに、鬼滅の刃の作者、吾峠呼世晴の過去の4作品は、1冊の本にまとまって2019年の10月に発売されています。
興味がある方は、読んでみてくださいね。
鬼滅の刃の作者、吾峠呼世晴の自画像がワニの理由
吾峠呼世晴の自画像はなぜか眼鏡をかけたワニ。
その為、『ワニ先生』という愛称で呼ばれることもあるんです。
#ワニ先生
吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)は、日本の漫画家である。代表作は『鬼滅の刃』は現在も連載中である。
福岡県出身。 本人の自画像は眼鏡をかけたワニ。 これは「読者をがっちり噛んで離さない漫画」を描くことを目標としているから、らしい。 ファンからは『ワニ先生』の愛称で呼ばれている。 pic.twitter.com/umNjRc9ajb— 織田闇月 (@anyuemolang1) December 18, 2019
漫画家は顔出ししない代わりに、デフォルメした自画像で自分のことを紹介している人が多いですが、ワニを自分のキャラクターとして使うのは、なぜなのでしょう?
ワニは、獲物を口で掴んで離さないことから、読者に食らいついて離さないという意味が込められているそうです。
ワニが眼鏡をかけているのは、週刊ジャンプの巻末コメントに、『なんかいつも大体眼鏡が斜め。お爺ちゃんもそうだったな。遺伝だな。』とあるように、吾峠呼世晴本人が眼鏡をかけているからだというのが推測されます。
まとめ
鬼滅の刃の作者の読み方やプロフィールを紹介しました。
鬼滅の刃の作者、『吾峠呼世晴』は、『ごとうげ こよはる』と読みます。
まだ若いですし、これからの吾峠呼世晴の活躍に期待しましょう!