
2020の春も横浜の赤レンガ倉庫で「パンのフェス」が開催されます。
パンのフェスは、全国の有名なパン屋さんのパンが食べられるパン好きにはたまらない日本最大のパンのイベントです。
『パンのフェス2020春 in 横浜赤レンガ』
横浜赤レンガ倉庫イベント広場
2020年3月6日(金)・7日(土)11:00~18:00 / 8日(日)11:00~17:00https://t.co/fyakmuBBfA pic.twitter.com/gnIeY7Snfx— ユキチ (@fkng3104) January 10, 2020
2016年の春に初開催され、これまでに約60万人の人が訪れていて毎回大好評のパンのフェス。
人気のお店は長蛇の列が出来たり、入場するまでに時間がかかったりと毎回混みあいます。
今回はパンのフェス2020春の混雑状況や混雑回避方法などを紹介します。
パンのフェス前回の様子を紹介します。
パンのフェス2019年秋に開催された時の模様です。
一般入場の時間は無料で入場できて混みませんが、人気のパン屋さんのパンは売り切れて買えないという状況なんですよね。
お目当てのパンがなければ混まないし、入場無料の14時からの入場をおすすめします。
パンのフェスの混雑状況
私は母、妹、私たち家族で前回開催されたパンのフェス2018秋に行きました。
早めに行って少しでも先行入場の前の列に並ぼうと開場時間の1時間程前に行ったのですが、それでも長蛇の列でした。
この列ですが、先に来た友人や家族が並んでいたとしても、そこに合流が出来ません。待っている途中、トイレに行きたくなって列を離れたら再度並び直し。というとても厳しいルールがあります。
先に母と7つ年下の妹が並んでいましたが、その列に合流することが出来ませんでした。
後に来た1つ年下の妹とも待ち列では合流出来ませんでした。
開場時間になり、やっとパン屋さんエリアに入りました。
私は一番人気のペニーレインを目指しましたが、既に長蛇の列でした。
約30分程並んでお目当てのブルーベリーブレッドを買うことが出来ました。
パンのフェス混雑回避方法
ここでは混雑を回避する方法を紹介します。
②雨の日に行く。
③混んでいなお店を回る。
④手分けする。
①優先入場口から入場する。
混雑を回避する方法で、一番良いのは優先入場口から入場する事です。
今回のパンのフェスでは、「電子マネーiD」ユーザーのお得なサービスがあります。
iDユーザーは優先入場口から無料で入場する事が出来ます。
また、パン屋さんエリアでは、iDの他、nanaco、WAONなどの電子マネーで決済できます。
電子マネーを利用する際は、会場でチャージはできないのであらかじめチャージしておいてくださいね。
②雨の日に行く
雨の場合でも相当ひどい雨でなければ開催されます。
雨の日は晴れている日と比べて人の出が少ないので混雑を回避する事が出来ます。
③混んでいないお店を回る
お店によって混んでる混んでいないがあります。
一番人気のペニーレインやメディアで多数紹介されているパン屋さんは行列が出来ることが予想されます。
混んでいないお店をあるので、選んで回れば少ない時間で多くのパンを購入する事が出来ます。
④手分けする。
行列が予想されるパン屋さんのパンがどうしても複数の店舗で欲しい時は、一緒に行く人と協力する事が重要です。
数人で手分けして行列に並ぶことにより効率よく多くのお目当てのパンを購入する事が出来ます。
私も春開催のパンのフェスに行きたいと思っていて幾つか買いたいパンがあるのですが、どこも行列になりそうなので手分けして購入しようと考えています。
パンのフェス2020春の基本情報
●日程
3月6日(金)
7日(土)
8日(日)
※大荒れの天候以外の雨天決行します!
●場所
赤レンガ倉庫イベント広場
パンのフェスは、「パン屋さんエリア」と「イベントエリア」に
分かれていて、それぞれ開催時間や入場料金が異なります。
先行入場時間:11時~13時30分入場料:600円
事前にチケットを購入する必要はなく、
当日現地で入場料の支払いをします。
SuicaやPasmoでの支払いが出来るので、そちらの方が早く
入場出来ます。
一般入場時間:14時~17時
入場料:無料
再入場可
在庫がなくなるとパン屋さんは閉店します。
『イベントエリア』
3月6日(金)・7日(土)は
11時~18時
8日(日)は
11時~17時
入場料:無料
まとめ
パンのフェス2020春の混雑状況と混雑を回避する方法を紹介しました。
一番人気のペニーレイン、初出店のお店、パンのフェス限定パンを販売するお店、メディアで紹介されたお店は混雑が予想されます。
①優先入場口から入場する。
②雨の日に行く。
③混んでいなお店を回る。
④手分けする。
あらかじめどのお店に行くか、作戦を練って行ってくださいね。