壁面飾りとして季節ごとに楽しめるリースの土台。
折り紙8枚で簡単に作れるリースの作り方を紹介します。
1つ作り方をマスターすれば同じものを8つ作って輪になるように組み合わせるだけで簡単にリースができあげります。
キレイに作るためのコツも紹介しますね。
今回は小2の息子と一緒に作りましたが、簡単なので幼稚園や保育園の子供でも作れると思います。
手順を追って画像付きで解説しているので、参考に作ってみてくださいね。
リース折り紙8枚で簡単に作る折り方!土台に使おう!
クリスマスやひな祭りなどの壁飾り用のリースを作ってみました。
今回は6月用のアジサイのリースを作りたかったので緑系の折り紙8枚を使って作りました。
色を変えることで、季節に合うリースの土台になりますよ。
小2の息子と一緒に作ったのですが、小学校低学年でも簡単に作ることができたので、ぜひチャレンジしてみて下さいね。
リース折り紙8枚で簡単に作る折り方の材料と道具
- 折り紙8枚
- 糊
- クリップまたは洗濯バサミ
折り紙で作るリースの材料は折り紙8枚。
100円ショップで売っている15㎝×15㎝の折り紙です。
折り紙で作るリースの道具は糊とクリップまたは洗濯バサミを用意して下さい。
洗濯バサミを使う場合は、挟む部分がツルツルしているのを使いましょう。
リース折り紙8枚で簡単に作る折り方
リース折り紙8枚で簡単に作る折り方を解説していきますね。
こちらの動画を参考にして作ったので、動画の方がわかりやすいという場合には、動画を参考にして下さいね。
パーツを作る
1.半分に折って中心線の目印を作る
開いたところです。
2.中心線に合わせて折り、折り目を作る。
開いて、端から三角形になるように折る
3.上の角を三角形に折った辺に合うように大きく三角形に折る
4.小さい三角形の部分を折り目に合わせて折る
5.上のラインを下のラインに合わせて折って開いて折り目付ける
6.折り目に合わせて三角形に折る。
7.白い長方形の上の辺を6で折った三角性の長い辺に合わせて折る。
8.裏返して白い三角形の部分を内側に折る
三角形に折った部分を内側に折ったところ
これで1つパーツが完成!
同じものを8つ作ります。
組み合わせる
1.赤枠で囲んだ部分の中に青枠で囲んだ部分を入れる。
入れ込んだところ。
この時点ではまだ糊付けはしなくてOK。
2.残り6個組み合わせる。
赤枠部分を参考に、青枠部分のように角が出ないようにして下さい。
3.角の部分に洗濯バサミを挟む。
4.糊付けをする
パーツが重なり合っている部分、以下の赤枠で囲んだ部分に糊を付けて下さい。
裏返して完成!
息子が糊付けをしたので、一部とんがりが出てしまった部分もありますが、とんがりが出ないようにするとキレイに仕上がります。
リース折り紙8枚で簡単なので小2の息子と一緒に作ったよ。
小2の息子に作り方を見せたら、「僕でも作れそう」ということだったので一緒に作りました。
8つ同じものを作るのですが、2人で一緒に作ったら早くできましたよ。
糊を付ける時に角が出ないようにしたかったのですが、息子ではうまく行かなかったようです。
キレイに仕上げたいなら、角が出ないように合わせてあげながら一緒に糊を付けをすると良かったのかも。
リース折り紙8枚で簡単に作る折り方のまとめ
折り紙8枚を使って作るリースの折り方を紹介しました。
リースだけで飾るというより、リースに他のパーツを組み合わせて飾るために作りました。
クリスマスやハロウィン、お正月のリースなど、リースを土台に他のパーツも折り紙で作って組み合わせることでかわいいオリジナリティ溢れるリースが作れます。
簡単に作れるので子供と一緒にリース作りを楽しんで下さいね。