2021年4月25日にスタートしたドラマ『ドラゴン桜』、今回の舞台は『龍海学園』という偏差値32の高校なのですが、海がきれいな建物で、ロケ地がどこなのか、気になった人も多いと思います。
第1話では桜木先生が校舎内の廊下をバイクで爆走するという、衝撃的なシーンもありました。
バイクで走り抜けた廊下も同じ場所がロケ地なのかも気になります。
この記事では、ドラゴン桜『龍海学園』のロケ地がどこなのか、バイクで走り抜けた廊下のロケ地をまとめました。
ドラゴン桜龍海学園のロケ地はどこ?
ドラゴン桜では、『龍海学園』という偏差値32の高校が舞台です。
第1話の予告動画の24秒当たりにドラゴン桜の舞台である『龍海学園』が映っています。
海の近くにあり、とても景色がよいロケ地ですよね。
『龍海学園』のロケ地は、茨城県鉾田市にある「とちぎ海浜公園自然の家」です。
ドラゴン桜見てたら、まさかのロケ地とちぎ海浜自然の家笑 茨城県の鉾田市にあるよ pic.twitter.com/eZZliulKHq
— きりしま (@eigawo2525) April 25, 2021
ドラマでは、外観や外の風景の撮影に使われているようですね。
とちぎ海浜公園自然の家とはどんな施設?
とちぎ海浜自然の家は、普段、海に接することの少ない栃木県の子どもたちに、海の自然や海にかかわる産業・文化などに触れる機会を提供する『海の分教場』として、また、 県民一般に多様な学習の場を提供する『生涯学習施設』として設置された教育施設です。
引用:とちぎ海浜自然の家
茨城県では、小学5年生になると「臨海自然教室」という宿泊体験を行う行事があるので、茨城県出身の方は、ドラゴン桜を観てすぐに「とちぎ海浜公園自然の家」がロケ地になっていることがわかったようですね。
とちぎ海浜公園自然の家の場所
『とちぎ海浜公園自然の家』は、施設の名前に「とちぎ」とありますが、栃木県ではなく、茨城県にあります。
茨城県鉾田市玉田336−2
海が目と鼻の先にあるので、第1話では海のシーンもありましたね。
ドラゴン桜『龍海学園』のロケ地!バイクで走り抜けた廊下のロケ地も紹介!
ドラゴン桜の第1話で桜木建二がバイクを走らせていた校内の廊下。
こちらは、旧足利西高校がロケ地として使われています。
#足利市 ロケ作品🌟4月25日(日)スタート
『 #ドラゴン桜 』毎週日曜よる9時~
桜木建二が桜前線と共に4月の日曜劇場に戻ってくる!!
詳細は『映像のまちあしかが』で検索#阿部寛 #長澤まさみ #髙橋海人 #南沙良#平手友梨奈 #加藤清史郎 #鈴鹿央士 #志田彩良#細田佳央太 #江口のりこ#及川光博 pic.twitter.com/hClDBKCZhu— 足利市映像のまち推進課 (@ashikaga_eizou) April 23, 2021
足利高校の場所
栃木県足利市大前町103−11
旧足利高校とは?
足利高校は、少子化の影響で2009年に廃校になった女子高。
足利市の市長が足利高校を積極的にドラマのロケ地としての貸し出しを行っていることから、足利高校がロケ地として使われた映画やドラマが多くあります。
●一週間フレンズ。
●恋妻家宮本
●オケ老人!
●君に届け
●トモダチゲーム
●ハルチカ
など
ドラゴン桜では廊下が使われていましたね。
さすがに、使用されている校舎内でバイクを爆走するわけにはいかないので、足利高校のような廃校を利用して撮影が行われたのでしょう。
まとめ
ドラゴン桜『龍海学園』のロケ地を2つ紹介しました。
外観は、茨城県鉾田市にある『とちぎ海浜公園自然の家』
バイクを走らせていた廊下のロケ地は、栃木県足利市にある『旧足利高校』がロケ地として使われています。
ドラマの中では『龍海学園』という1つの建物という設定なのですが、実際は別々の場所で撮影していることがわかりました。