バレンタインの時期になると小学4年生の娘は、好きな男の子にチョコをあげるより女友達と友チョコを交換するのが楽しいみたいです。
お子さんの作る友チョコに関してこんな悩みありませんか?
「簡単で安く大量に作れるレシピない?」
友チョコは好きな人に贈る本命チョコとは違い、たくさんの友達に配ります。
そうなると、たくさん作れるものが良いですね。
それに小学生の娘が作れるとなると出来るだけ簡単な物が良いですよね。
出来れば材料が安ければなお良いですよね。
そこで、今回は100均の材料で簡単になおかつ大量に作れる生チョコの作り方を紹介します。
100均の材料で作る生チョコの材料
生クリーム以外はダイソーで購入しました。
ダイソーに幾つか製菓用のチョコレートが売っているのですが、参考にしたレシピでチョコレートの量が100gということで丁度100g入りのチョコレートを購入しました。
写真のチョコレートのパッケージがちょっと切れているのは写真を撮る前に娘がパッケージを開けてしまったからです。
ココアパウダーは仕上げ用なので少しあれば良いです。
今回は自宅用に作るので、ココアは冷蔵庫にあった使いかけのものを使いました。
生クリームは100均では売っていないので別途購入して下さい。
植物性の物が安いので、今回は植物性の生クリームを購入しました。
参考にしたレシピ
こちらのレシピを参考にして作りました。
生チョコ作りに必要な道具
生クリームを50cc計るのにセリアの計量カップを使いました。
セリアの計量カップ、小さじは6杯、大さじは3杯まで計れるので、醤油やみりんなど液体の物を計るのに便利なんです。
小鍋から型に流す時にダイソーのスパチュラを使いました。
友チョコとして配る場合は、アルミのカップに溶かしたチョコを流しても良いのですが、今回はパイレックスの大きめの型に流して切り分けるという方法を取りました。
小鍋は厚手の物を使うと熱伝導率が良くておすすめです。
生チョコの作り方
参考にしたレシピでは電子レンジを使って作りますが、生クリームを沸騰させないようにしたいので小鍋で温める方法にしました。
①型にクッキングシートを敷いておく。
②小鍋に生クリームを入れて沸騰させないように気を付けながら温める。
③火を止めてチョコを入れてチョコを溶かす。
※板チョコの場合は刻んで入れて下さい。
お玉などを使ってチョコを溶かしてください。
溶けにくかったら温めながらやると良いです。
④型に流し込む
今回は、こちらの大きな容器に生チョコを流し込みました。
友チョコとして配るなら、可愛い絵柄のアルミのカップに入れても良いでしょう。
⑤冷蔵庫で冷やして固める
⑥クッキングシートごと型から出して切り分けてココアパウダーを茶漉しを使って振りかける。
完成!!
友チョコのラッピングアイデア
ダイソーに売っている生チョコ用の箱に入れてプレゼントする。
アルミカップで固めた生チョコをダイソーの小袋に入れてプレゼントしても可愛いですね。
友チョコ作りに便利なレシピの紹介
今回はクックパッドのレシピを参考に生チョコを小4の娘が作りました。
材料を増やせばたくさん作ることが出来ます。
生チョコって作るのが難しそうなイメージがありますが、材料3つで出来れるし生クリームにチョコを溶かして冷蔵庫で冷やして固めるだけで出来るのでとても簡単なんです。
切り分けて丸めればトリュフにもなりますよ。
まとめ
ダイソーの製菓材料を使って作る友チョコに最適な生チョコを紹介しました。
生クリームを沸騰させないように気を付ければ失敗することがないので、小学生でも簡単に作れます。
美味しいので作ってみて下さい。
こちらのサイトでは生チョコ以外のたくさん作れて可愛い友チョコのレシピが紹介されてたり、可愛いラッピング用品もありますよ。